右がtcbjeans60’sのリジットで左がone wash済みです。
洗う事により毛羽が立ち、しつこいですが本当に６６のイメージの生地と出逢う事が出来ました。
巻き縫い部分や帯の２本針環縫い部分のパッカリングが立体的な色落ちを想像させます。
左右とも３２インチ同じサイズです。
キバタデニムの証、１２％縮んでます。

２枚目の写真は右がtcbjeans50’Sで左が60’sです。
５０年代から６０年代に掛けてワークウェアからファッションアイテムに変化していった過程を
生地の色目、シルエットから感じてくれたら嬉しいです。
（この写真の２本はサイズが違うので、５０’Sと６０’Sの同じサイズでこれだけ大きさに差が出るという訳では御座いません。）